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高丸 正人たかまる まさと


出身高校: 国立都城高専
出身大学: 熊本大学文学部
担当校舎: 白石スクール
担当教科: 高校英語 中学英語 中学国語

子供たちにおススメの本:
どもの文化人類学 原ひろ子著 晶文社 1979
北極に近いカナダ北西部に住むヘヤー・インディアンの子どもたちは,幼いときから自らの意思でナイフの使い方を覚えます。木片をナイフで削ってカヌーのおもちゃなどを作るのです。作り方を誰かに教わることはありません。見よう見まねであったり,自らひらめいたり。ときにはナイフで指を切って怪我をすることもあります。子どもたちは怪我の応急処置の方法も自然と身に着けていきます。大人はよほど危ないときを除いて子どもからナイフを取り上げることはありません。私たちが考える,大人が教え,子どもが学ぶという関係は実は文化によって大きく異なるのです。本書は,さまざまな民族や文化に触れながら,子どもが成長し,社会に適応していく過程がその文化によって驚くほど多様であることを教えてくれます。小学校高学年や中学生が読書にチャレンジするのに最適です。

教室は、講師も生徒も皆が規律あるチームメートであり、成長と「合格」の喜びをともに分かち合うことができる場です。一人ひとりが「わかった!」を実感できるまで、 きめ細やかなサポートを全力で行います。高校英語の壁となる長文読解は速読・精読の地道な積み重ね。「この文は何をいいたいのか」ー必死で考え続けることで、正確な文法力がその手がかりとなります。English muscle(英語の筋肉)を鍛えて、楽しみながら確実な力を身に付けましょう!